Point Information/ポイント紹介
ガン・ビーチ Gun Beach ビーチポイント
平均透明度:18m  深度:浅瀬3〜8m 深場の砂地40m〜
写真
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地図
ホテル街のすぐ側にあるビーチポイント。
このビーチの付近だけ遠浅の距離が短く、それほど歩かずにエントリーできる。水中だけでなくビーチ自体も非常に美しい。
ビーチエントリーで外洋に出られるポイントは少ないが、コンディションが悪い日が多く潜れる日は少ない。
魚の種類も量も多く、水温の下がる時期にはマンタがいることもある。
波打ち際からしばらく水深1mほどの岩場を歩く。エントリーは深度3mぐらいのドロップオフ。深度3m〜87mは非常になだらかに傾斜し、ほぼフラットな岩地が続いている。
その先に深度8m〜40mサンゴの傾斜地があり、水底には綺麗な砂地もある。深度27m付近にはカヤックが沈んでいる。
岸からは海底ケーブルの鉄管が続いており、フィリピンまで届いているらしい。目印にはもってこい!
この海底ケーブルはスペイン統治時代にドイツの技術者に作らせたらしい。現在は使用されていない。
お魚
大モノ: マンタ、ナポレオン、ドクウツボ、マダラトビエイ、アオウミガメ、バラクーダ、ホワイトチップシャーク

群れ: ロクセンスズメダイ、オヤビッチャ、アカヒメジ、ヨコシマタマガシラ、テングハギ、カスミチョウチョウウオ、シマハギ

小モノ: ダスキーアネモネフィッシュ、モンツキカエルウオ、トゲチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ、ハタダテダイ、オニハタダテダイ、ミツボシクロスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ソラスズメダイ、デバスズメダイ、ノコギリダイ、キツネウオ、クラカオスズメダイ、ヘラヤガラ、ヤシャベラ、ゴマモンガラ
注意事項
●中性浮力を維持してサンゴを傷つけないように。
●エギジット時に引き潮が発生することがある。無理に泳がずに海底ケーブルのパイプに掴まりながら這った方が楽。 パイプ以外の所を掴むとサンゴやウニでケガをすることがあるので注意。