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アウト・ハウス・ビーチ Out House Beach
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ビーチポイント
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平均透明度:15m 深度:サンゴや岩地は4〜6m 砂地は7〜40m以上
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アプラ湾に面した非常に穏やかなビーチポイント。
歩く距離が短く、簡単にエントリーできるので体験ダイビングや講習でしようされることが多い。
人工的に岩やサンゴが並べられて整備されているので、魚の量も種類も多く初心者から上級者まで楽しめる。
エントリー場所付近は深度1mぐらいの浅瀬が続き、練習にはもってこい。
水底はなだらかに傾斜し、深度4m〜6m付近にはサンゴがたくさんあり魚たちの住処となっている。
深度7mぐらいからは白い砂地が広がっており、岩やサンゴが点在している。更に砂地は深度40m以上続いている。
途中、巨大なタイヤやドラム缶などのスクラップが落ちており、探検気分が味わえる。
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大モノ:
ダツ、ナポレオン(幼魚)、キツネフエフキ、ドクウツボ、バラクーダ、アオウミガメ
群れ:
ロクセンスズメダイ、オヤビッチャ、アカヒメジ、ヨコシマタマガシラ、ボラ、テングハギ
小モノ:
ダスキーアネモネフィッシュ、トゲチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ、ハタダテダイ、オニハタダテダイ、ミツボシクロスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ソラスズメダイ、デバスズメダイ、ノコギリダイ、キツネウオ、クラカオスズメダイ、ヘラヤガラ、ヤシャベラ、ゴマモンガラ
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●中性浮力を維持してサンゴを傷つけないように。
●水面近くにいるダツには指を指さないように。ソーセージと間違えて噛まれることがある。
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